| グランドクロス説 |
占星術は星の配置をホロスコープの上に描いて占う。ホロスコープは地球 を中心にした円の中に星の位置を書き込む。その時、星同士の作る角度が、 地球を中心に、惑星、地球、他の惑星が、90度、180度になるのが、好ましく ない角度と言われる。それらが組み合わされて十字に並んだ状態、これを グランドクロスと呼ぶ。 1999年をそのグランドクロスだという人がいる。占星術では、 星の作る角度について、許容範囲をもうけている。いくつかの星でグランド クロスを形成するケースは相当の確率である。1999年のグランドクロスでは 冥王星などが外れている。下記ポールシフト説などはまじめに考える必要性 を感じない。 地軸90度回転説 1999年8月18日にポールシフトが起こるという説。 太陽系の惑星配列グランドクロスによって、太陽から地球を眺めて 地球の左側に来る木星と太陽の磁場が合体して、磁石と磁石の同極の反発 と同じように、地球の磁場と反発しあって、磁場の弱い地球が右側へ90度、 コロッと一瞬のうちに回転する事象が発生するという説。 グランドクロス説から派生する亜流の説として、 火山噴火 などの天変地異説がある。 池田邦吉氏は、 '99.9.27にグランドクロスによる惑星引力の変化により、イタリアの ヴェスヴィオス火山 (ポンペイ)が 噴火爆発するという説 を唱えている。彼は珍説を唱えるだけでなく、イタリアの官庁 や 地震観測所 を訪問してあまり根拠のはっきりしない この異説を披露して 顰蹙(ひんしゅく)をかっている。 |