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Area  5 月 の 花
草 花
アリウム
 ネギの仲間は種類が豊富。観賞用のものを総称してアリウムという。 球根植物。ギガンチウムはボール状の大きな花。黄色のモーリは6弁の可愛い 花。形や色が多彩なアリウムだ。肥料は多めに、やや 深植えにする(冬の極端な乾燥を嫌うため)。土はややアルカリ性に する=石灰などをすきこむ。葉が黄色くなったら掘り あげて10月に植えるまで涼しいところに貯蔵する。ユリ科ネギ属。
ジャーマンアイリス
 花弁のもとにひげ状の突起があるので、ヨーロッパではビアデッド (ひげ)アイリスと称される。紫・青・えび茶・黄・桃・赤・白・黒・混合 色など花色も豊富でゴージャスな花。まさに 虹の花と呼ぶにふさわしい。寒さ、暑さに強く乾燥にも強い。アヤメ科には 珍しく高温多湿に弱いので、排水の良いところ に植える。半日以上の日当たりを好む。肥料はやりすぎないこと。アヤメ科 イリス属。
スズラン
 純白で清楚 ロマンチックな花 日本種は小輪で花数が少ない ドイツスズランは大柄で大輪、香りも強い 鉢植えや庭木の根元に自然な雰囲気で植えるとよく似合う  花後には葉を大事に育てることと、化成肥料などを必ず追肥すること  11月または3月に株分けする 別名キミカゲソウ ユリ科キミカゲソウ属  花言葉…繊細、純潔   熊本県波野村
フロックス・ドラモンディ
 豊富な色の花が、花壇を埋め尽くす 姿は感動もの。原産地はアメリカ・テキサス州。ドラモンドさんが発見した のでこの名前がついた。日本名はキキョウナデシコ。関東以西では9月中旬 に種を蒔き、冬は日当たりのよい暖かいところで育てる。寒地は春に苗を 買う方法が手軽。ハナシノブ科フロックス属。
花言葉…同意、多情、満場一致
アマリリス
 原産地南アメリカのこの花は豪華で風格のある花を咲かせる。 「ナイトスター(騎士の星)」の英名はここから生まれた。赤・桃・白・ 複色系と色も鮮やか。鉢植えが多いがもちろん花壇にもあう。多湿を嫌う ので排水の良い土に浅く植える。 鉢植えの場合には肩の部分が上に出るように、地植えの場合でも肩が 地上すれすれの浅植えにする。肥料は大好き。花後葉があるうちは肥料を 切らさずに。葉が変色してきたら水やりをストップ。 枯れた葉は切り捨て鉢のまま凍らないところで越冬させる。 春になったら水やりを再開すれば元気な葉を出しまた開花する  アマリリスのKOYOSI農園
マーガレット
 ギリシア語の「マルガリテース」は「真珠」の意味。 上品で清楚な花にぴったりの名。 欧米では女の子の名前に多い。「さくらちゃん」「きくさん」「うめさん」 のたぐい。さし芽でどんどん増える。 5月頃、9月頃が適期。さし穂を切り取ったら数時間水揚げした後、川砂、 パーライトなどにさす。成育中の肥料を忘れずに。花期が長いのでおすすめ。
花言葉…恋占い
スターテス
 花茎の先端に花がいっぱい。でも本当は 花は小さく、観賞しているのは「がく」の部分。(アジサイも「がく」が 中心)宿根草の種類を選ぶと毎年よく咲く。 紫・藤・青・桃・橙・黄・白など色も豊富。直根性なので、株分けには 技術が必要。早春、根を切らないように大事に掘りあげ、ナイフで縦に裂く。 イソマツ科イソマツ属。「がく」は膜質で水分が少ないのでドライフラワー に適する。
花言葉…永久不変
アスチルベ
 花壇の群植にむく。藤紫・桃・赤・ 白など色も豊富。別名アワモリショウマ。 強健、半日陰に耐え育てやすい。ユキノシタ科チダケサシ属。
花言葉…恋の訪れ
マリーゴールド
 長い間楽しめる花の代表。 5〜11月頃まで咲き続ける。比較的丈夫な花 なので初心者向き。サルビア、ペチュニアなどと並んで、 夏花壇の「だんご三兄弟」といえる。原産地はメキシコ。日当たりの良い ところに植え、花がら摘みと肥料を忘れずに。キク科 マンジュギク属。
花言葉…友情、嫉妬

花 木




バ ラ
 園芸植物の女王。 気品ある花、豊かな芳香。植え付けは早春。植え穴は大きめに掘り、牛糞や 堆肥などをたっぷり入れる。やや高めに植え充分な水やりをして根元が 乾燥しないよう気をつける。花後5枚葉の上まで切り戻す。 肥料大好きちゃんなので充分に与える。 病虫害の退治も欠かせない。バラ科バラ属。
花言葉…赤=愛、白=純潔 他
フ ジ
 藤棚に作るのがオーソドックスだが、鉢植えも可  肥沃な粘土質の土と日当たりを好む  原産地=日本 マメ科フジ属
花言葉…恋に酔う、歓迎
タニウツギ
 谷間によく咲くのが名の由来。別名「ベニウツギ」。やや湿潤な場所 を好む。ハコネウツギもこの一種。原産地=日本。
カルミア
 シャクナゲの仲間。原産地=北アメリカ。日当たりの良い場所を好む。 排水の良い軽い土に植える。ツツジ科カルミア属。
シャクナゲ
 美しい色鮮やかな花を咲かせる。水はけの良い肥沃な軽い土を好む。
シモツケ
 ピンクの細かい花が可愛い落葉樹。下野の国(栃木県)で最初に発見されたのが名の由来。日当たりの良い場所を好み、乾燥を嫌う。バラ科シモツケ属。
マロニエ
 洋種のトチノキ。日当たり、排水の良い場所を好む。ベニバナトチノキはあまり大きくならないので、小庭園向き。トチノキ科トチノキ属。
クレマチス
 つる性落葉樹。フェンスや垣根に絡ませると鮮やかな花が映える。 別名「テッセン」「カザグルマ」。紫・エンジ・白など品のいい色のものが 多い。5月に咲かせた後半分ぐらいに切りつめると、2ヶ月後にはまた鮮やか に咲き始める。夏の暑さを嫌うので半日陰で風通しのいいところに植える。 成育中には月1〜2回化成肥料を。
花言葉…高潔
ツツジ
 ツツジ科の低木 アザレアとも言う 北半球全域に自生し、約2,000 種(含む=改良種) のうち、約50種が日本各地に分布している 花期は4〜 6月  盆栽の女王「さつき」もツツジの仲間であるが、やや遅咲き
 いずれも花が終わったら、なるべく早く剪定をする  花言葉=節制、情熱