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極楽寺良観は文永8(1271)年、6月18日からの祈雨に失敗した。日蓮聖人はここ田辺ヶ池の岸
に立ち法華経を唱え、第五の巻に至ると黒雲が空を覆い、雷鳴が轟きはじめた。第六の巻に入ると
大粒の雨が降り始め大雨になったという。 雨は三日三晩降り続き、洪水にもならず晴れ上がったという。この伝説により、この池を雨乞いの池、 雨乞いの霊地、霊山ヶ崎と呼ぶようになった。 |
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日蓮上人祈雨旧跡 古称金洗沢ハ此ノ池辺ナリ 文永八年六月天大イニ旱ス 幕府 良観房忍性ニ命ジテ 雨請ノ修法ヲナサシム 顕ナシ 時ニ日蓮此ノ池畔ニ雨ヲ祈ル 忽チ甘雨地ヲ霑オストイウ 世ニ伝ヘテ日蓮上人祈雨ノ霊跡トナスハ此ノ地ナリ 昭和三十一年三月建 鎌倉友青会 |